基礎体温を1ヶ月以上記録して行くと周期があることがわかってきます。
月経が始まった日を1日目として、次の月経が始まる前日までの日数が1サイクルになります。
おおよそ25日~38日までで繰り返されるのが正常な周期です。
1サイクルは、「月経期」「卵胞期」「排卵期」「黄体期」から成り立っていて、その中で、基礎体温の高い時期「高温期」と低い時期「低温期」にわかれます。
基礎体温が下がり始めると、月経が始まります。
これを月経期といい、この時期は体に負担がかかるので無理をしないようにしましょう。
月経期から約12~15日間は低い低温期が続きます。
この時期は、卵胞期と呼ばれ、卵子が入った卵胞が成長している時期で、卵胞ホルモンが体内の温度を下げる働きをするために低くくなります。
低温期の終わりごろには最も体内の温度が下がり、この時に排卵が起こります。
排卵期は、低温から高温に移るまでの間をいいます。
排卵期の後は、高温期が約2週間続きます。
基礎体温が高くなるのは、卵胞の袋の部分細胞が黄体となって、黄体ホルモンの分泌が急増し、子宮の温度を上げるためです。
女性の体は、個人差はあるのせよ、大体このような周期を繰り返しています。
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